Teacher&Student
学生対談
クリエイティブデザイン学科(WEB)

Teacher

小池 可夏先生

Webディレクター/Webデザイナー

署名:小池 可夏先生

Student

佐藤 楓さん

クリエイティブデザイン科2年(岩手県立宮古商工高等学校卒)

署名:佐藤 楓さん

Student

草川 心音さん

クリエイティブデザイン科2年(宮城県大河原産業高等学校卒)

署名:草川 心音さん

写真:クリエイティブデザイン学科(WEB) 学生対談

「この分野にハマったきっかけは?」講師と学生の原体験を語り合う

小池:
子供の頃から『デザインの仕事』に憧れていましたが、当時はアパレルやポスターを作る仕事しか知りませんでした。転機は学生時代に見た広告代理店を題材にした『恋ノチカラ』というドラマ。クライアントの企画から一緒に考える仕事があると知り、『これだ!』と思いました。私の場合は、子供の頃からの『楽しい』という経験と、それに当てはまる仕事がこの世にあると知ったのがきっかけかも。
同時期、インターネット黎明期にAmazonの仕組みに感動したことも大きい。「ネットを使えば近くに売ってない本が家に届く」っていうシステムに感動しちゃって。
今ではなんでも売ってるAmazonって本屋さんだったんだよ。
草川・佐藤:
ええ!本屋さん??!
小池:
当時はウェブデザイナーという言葉もありませんでしたが、これからはITの時代になると子供ながらに思った。ドラマの影響で広告代理店に憧れていたけれど、デザイナーじゃなくてもいいから「ウェブの業界、IT業界を目指そう」と思ったきっかけは、AmazonやYahoo!だったのかもしれない。
今は、企画・デザイン・広告がすべて詰まった現在のウェブディレクターという仕事をやらせてもらってます。当時の自分に『やりたいこと全部できてるぞ!』と言ってあげたいですね(笑)
草川:
私は子供の時から「何かを作ること」自体は好きだったんですが、具体的な職業までは決めていませんでした。でも、みんなが常に触っているスマホで自分の作ったものが見られることに、すごく夢を感じたんです。ポスターなどならその場所に行かないと見られないけど、ウェブなら世界中の人が、自分のベッドの中からでも見られる。職業としてウェブデザイナーを目指した一番の理由です。
小池:
『どこにいても繋がれる』のは、ウェブの最大の強みだもんね
佐藤:
私も子供の頃からイラストを描いたり、デザインすることが好きだったので、最初にニチデを知ったときもコミックイラスト科などに行こうかと思ってたました。
でも高校の情報系学科でプログラミングを経験した際、他の子が苦戦している中で自分は意外とさらっと出来ちゃって(笑)そこで『自分の得意な情報の知識と、好きなデザインを両方活かせるのはウェブかも』と気づき、入学前からウェブコースに行くと決めていました
小池:
高校生で自分の適性に気づけるのは素晴らしいこと!
佐藤:
だから、もう入学する前からウェブコースに行くことは決めてました。
草川:
私たちは入学前から決めていたけど、1年生の1年間でいろんな授業を受けて決められるのがクリエイティブデザイン科のいいところだと思います。

モチベーションとオンオフの切り替え

写真:クリエイティブデザイン学科(WEB) 学生対談
小池:
私はオンオフの切り替えが苦手で(笑)お風呂でコーディングを考えたり、街中の広告の文字詰めが気になったり……意識しないとオフになれない『職業病』ですね。カメラマンの阿部先生も休日まで写真を撮りに行くと言っていて、ジャンルは違えど似ているなと感じました。
草川:
私は逆に、きっちりオフの予定を立てたいタイプです。毎週1日は10時間寝ると決め、その時間を確保するために逆算して行動します。遊ぶ時は全力で楽しみたいので、そのための準備を欠かしません。
佐藤:
私は先生に近くて、まだ切り替えが苦手ですね。ついダラダラしてしまうので、社会人になったら草川さんのように計画的にオフを楽しめるようになりたいです。休みの日は一日中ベッドの上でスマホを触って過ごしちゃうタイプだけど、そういう時はデザイン系のものを見るようにしてます。あと、作業前には必ず机を片付けて気合を入れるようにしています。

課題提出の締め切り、納期への意識

写真:クリエイティブデザイン学科(WEB) 学生対談
小池:
二人は学校の課題の締切は守れていた?
草川:
締切ギリギリ10分前とかになっても、必ず守っていました。
佐藤:
私も、つい学校をサボってしまう日はありましたが…(苦笑)サボっても課題だけは家で仕上げて必ず出していました。今思えば、学校で先生に相談しながら進めた方が絶対良かったのにって後悔はしてます。
小池:
たくさんの課題をこなしていくことでスケジュール管理が出来るようになっていく子もたくさん見ているけど、締切を守れる子は、共通してPCのデータ管理がすごく綺麗なんだよね。
草川:
わかるかも!データ探してる時間がもったいないですよね。
佐藤:
先生に何度も言われていたので、私たちのデスクトップは整理されてますよ(笑)
小池:
学生の時は『締切』、プロになると『納期』。プロの世界で納期は『信頼』という言葉に置き換えられちゃう。
『信頼を守らない』『信頼を無視する』。全部最終的には『信頼を無くす』ことに繋がっちゃう。どうしても間に合わない時に最も重要なのは『報・連・相』の『報告』。今の状況を伝えないまま相談されても、周囲は困惑しちゃう。
まずは状況を話す。事前にコミュニケーションが取れていれば、周りも助けやすくなる。だから、これから就職した時はまずは『報告』を大事にして欲しいな!
佐藤:
報連相って、順番も大事なんですね
小池:
これは学生にも知っていて欲しいんだけど、締切に遅れそうな時ほど、事前に状況を報告すれば柔軟に対応できるケースも多い。
報告なしにいきなり相談されると、状況が掴めず驚いちゃうし(笑) 先生と生徒、あるいは上司と部下でも、一番大切なのはコミュニケーション 。早めに状況を伝えてくれればアドバイスの幅も広がるので、怖がらずに報告できる社会人になってほしいですね。

ウェブコースに向いている人とは?

写真:クリエイティブデザイン学科(WEB) 学生対談
小池:
二人は最初からウェブ志望だったけど、学生の目から見てウェブコースに向いているのはどんな人だと思う?
草川:
『向上心と忍耐力』がある人。コーディングはセンスだけでなく、HTML/CSSの授業ってセンスとは違う「忍耐」だったり、その時は出来ないことを「諦めない精神力」が絶対必要だって1年間の授業を通して感じました。その分、完成した時の感動はハンパない!
佐藤:
コーディングはひらめきだけでは解決できない部分があります。デザインが形になるまで時間がかかりますが、そこを乗り越えられる忍耐力と、出来るようになりたいという向上心が大切。あとは計画性ですね。制作工程が多いので、逆算してスケジュールを組める人が向いていると思います。
草川:
覚えることは多いですが、小池先生が優しいから乗り切れました!
小池:
嬉しいなぁ〜(笑)

最後に、ニチデへの入学を検討している方へ

佐藤:
先生方が学生と同じ目線で向き合ってくれます。『こうしたい』『こういうことをやってみたい』と相談すれば、どの先生も真剣に応えてくれるのが本当に嬉しいです。
草川:
2年生になってウェブコースに来たけど、グラフィックの先生も他の学科の先生も質問すれば親身になってくれるのが感動しました。進路のことも学校生活のことも、教務の先生方がとても気にかけてくれた2年間だったと思います。
佐藤:
先生との距離が近いから、しっかり学びたい、技術をつけたいならニチデがいいよね。
草川:
本当にそう。課題は大変だけど、授業内容も先生も、挑戦したいことに寄り添ってくれる!
小池:
先生たち感動して泣いちゃうよ〜(笑)