株式会社PILE
グラフィックデザイナー
中村瑞希さん
卒業生インタビュー
株式会社PILEは、宮城県仙台市を拠点に、ブランディングやデザイン、空間演出、アパレルなど多角的なアプローチで課題を解決するクリエイティブカンパニーです。
「ストリートカルチャーが好き」という熱意から始まり、楽しむ心と探求心を原動力に実績を重ねてきました。クライアントや地域、社会の課題に寄り添い、既成概念にとらわれない独自のアイデアとデザインの力で、より良い価値ある未来の創出を目指しています。
イラストレーターからグラフィックデザイナーへ
- インタビュアーA:
- まずは自己紹介をお願いします。入社してどれくらい経ちますか?
- 中村さん:
- 中村瑞希です。よろしくお願いします。入社してからは、ちょうど1年くらいですね。2025年の2月に入社したので。
- インタビュアーA:
- 今は主にどのようなお仕事をされているんでしょうか。
- 中村さん:
- 仙台や宮城のイベント広告、お店のロゴ制作などがメインです。最近だと、七ヶ宿町のスキー場のパンフレットを作りました。
- インタビュアーA:
- イラストもご自身で描かれているんですね。
- 中村さん:
- はい。私はもともとイラストレーション科の出身なんです。今はグラフィックデザインをメインにしていますが、自分の中ではイラストもデザインの一部だと考えて制作しています。
- インタビュアーA:
- イラスト科を出てしっかりグラフィックがこなせるのは強みですよね。前職の時とお仕事の内容は変わりましたか?
- 中村さん:
- 基本的なグラフィックの仕事に加え、今はWEBデザインも少しずつやらせてもらっています。XDやFigmaなどのツールは、今の会社に入ってから初めて触りました。社内にコーダーの方がいるので、私はデザインに専念しています。「初心者丸出し」のところから、周りに助けてもらいながらなんとか頑張っている感じです。
- ファシリテーターB:
- 仙台のオフィスには、デザイナーさんは何人くらいいらっしゃるんですか。
- 中村さん:
- 仙台は6人で、東京支社にも同じくらいいます。会社としてはデザイン以外にも、瓶詰めの調味料といった商品の卸売や、アパレルショップの運営なども手掛けているんですよ。
「居心地の良さ」が支えになる環境
- インタビュアーA:
- 実際に今の会社に入ってみて、いかがですか。
- 中村さん:
- めっちゃ居心地がいいです!本当に皆さん優しくて話しやすいですし、すごくいい環境だなって思います。
- インタビュアーA:
- 学校の話を振られたりすることもありますか。
- 中村さん:
- 聞かれますね。「卒展で何やったの?」とか。私はイラスト科だったので、周りの皆さんがグラフィック科出身だと不思議がられることもありますけど(笑)。
- ファシリテーターB:
- 中村さんの代は、イラスト科でもデザイン系でしっかり就職する子が多かった印象があります。2020年卒ですよね。
- 中村さん:
- はい。専門学校の卒業式がちょうどコロナ禍の始まりと重なるタイミングでした。私たちの世代って、東日本大震災の時が小学5年生から6年生に上がる時期だったりして、節目のたびに世の中が大きく動くことが多かった気がします。
- インタビュアーA:
- 誕生日は最近だったとか。おめでとうございます!26歳ですね。
- 中村さん:
- ありがとうございます!誕生日は実家に帰ってケーキを食べました。
- インタビュアーA:
- 親孝行ですね。休みの日は何をされているんですか?
- 中村さん:
- 友達と遊ぶこともありますけど、家で寝たりゲームをしたり。ポケモンが大好きで、最近は『ポケモンZ-A』を楽しみにしています。あとは美味しいお店を探すのも好きです。ラーメンやお酒も好きなので、インスタやGoogleなどで居酒屋をリサーチして。最近は東口の「VIVA周平」がお気に入りです。日本酒が好きなんですけど、この前の忘年会でちょっと飲みすぎてしまって……今は少し控えています(笑)。
先生たちの「温かみ」がニチデの魅力
- インタビュアーA:
- 改めて振り返ってみて、ニチデ(日本デザイナー芸術学院)に入って良かったなと思うところはどこですか。
- 中村さん:
- 先生たちの温かみですね。講師の先生も教職員の方々も、友達みたいにフランクに接してくださる。あのゆるさというか居心地の良さは、ニチデならではだと思います。
- インタビュアーA:
- 特にお世話になった先生はいますか。
- 中村さん:
- 就職の時にポートフォリオを見てもらった菅原先生には特にお世話になりました。あとは阿部拓也先生や、当時の校長先生、佐藤勝則先生、プッキ先生と挙げ出したらキリがないですが。
- インタビュアーA:
- 校長先生は怖くはなかったですか?
- 中村さん:
- 怖くはないけど厳しい。厳しいけれど、理不尽ではないというか。言っていることはもっともだなと思える方だったので、私はすごく好きでした。
- インタビュアーA:
- そもそも、なぜニチデを選んだのでしょう。
- 中村さん:
- 他の学校のオープンキャンパスにも行きましたが、ニチデが一番先生方の雰囲気が良くて、仲が良さそうに見えたんです。あとは校舎が綺麗なのもポイントでした。特にトイレが綺麗なのって、モチベーションに関わりますから(笑)。
- インタビュアーA:
- なぜ「イラストレーション科」を選んだのでしょう。何か深い理由が?
- 中村さん:
- 正直に言うと、当時はそこまで深く考えていなくて(笑)。昔から絵を描くのが好きだったので、「これを仕事にできたら楽しいだろうな」と、なんとなく生きてきた延長線上でイラストのある学校を選んだんです。
- インタビュアーA:
- 今の会社はどちらかというとストリートな雰囲気もありますよね。
- 中村さん:
- そうなんです。不思議なもので、今まであまり触れてこなかったストリート寄りの環境にいます(笑)。でも、会社としても自分たちにない別なエッセンスを取り入れたいという考えがあるみたいで。私がイラスト科で学んできたことや、当時好きだったジャンルが、今の会社にとって「新しい視点」として役に立っているのかなと思います。
厳しい下積みを経て、今がある
- インタビュアーA:
- 就職活動はスムーズでしたか?
- 中村さん:
- いえ、結構大変でした。前職の会社は、在学中に半年ほどインターンとして通っていたんです。当時は学校にも行かなきゃいけないし、卒業制作も進めたいしで、スケジュール的にかなりきつかった記憶があります。
- インタビュアーA:
- それでも5年ほど勤められたんですよね。
- 中村さん:
- インターンでは少々大変な面もありましたが、前職の会社の方々も良い方ばかりで何も知らない私に真摯に向き合ってくださいましたし、何よりそこには人懐っこくて可愛い、大きな猫ちゃんがいたんです。疲れた時はその子を吸いに行って癒やされて……。正直、猫がいなかったら続けられなかったかもしれません(笑)。
- インタビュアーA:
- 時期によっては残業もあるかと思いますが。
- 中村さん:
- 忙しい時は夜10時頃までかかることもありますが、定時で帰れる日もあります。
- インタビュアーA:
- ありがとうございました。この記事、パンフレットやWEBに掲載予定ですが、写真はご自身で加工されますか?
- 中村さん:
- はい!自分でセレクトして、フォトショで綺麗に修正してからお返ししますね(笑)。
- インタビュアーA:当校広報担当職員
ニチデの就職サポート
Job Hunting Support
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あらゆる面からあなたの就職活動をバックアップします。
